某芸能大手プロダクションの社長秘書が教える、一番印象に残ったチョコレート
私たち秘書は、いつ何時も、常に喜ばれる手土産やプレゼントを求められます。ですから情報収集は日常。企業の垣根を超えて情報交換をすることも少なくありません。
数多あるプレゼントの中で一番多く選ぶのがチョコレートです。種類が多く、かぶりにくいからです。
でも、一方では、これだけ世界中のチョコが手に入ると、厳選されたカカオ、そして植物性油脂や人工の保存料と着色料を一切使わず作ったこだわりのチョコレートはナチュラル志向のスーパーやコンビニに行けば結構簡単に手に入っちゃうので、新鮮さをあまり感じにくくなっているのが本音です。
そんな中で、最近戴いて感動したチョコレートが「galler(ガレー)」でした。
その理由は2つあります。
プレゼントに添えられたうれしい一言
1つ目の理由は、プレゼントして下さった男性の「自分も食べてみたんだけどこれが美味しかったからどうぞ」という一言でした。
自分も食べてみたという手間をかけてくれたこと。
そして自分が美味しいと思えるものを選んで勧めてくれていること。今はネットで簡単に情報が手に入りますからつい鵜呑みにして、プレゼントする前に自分も食べてみる事を省いてしまいがちです。
ですから「自分も食べてみたんだけどこれが美味しかった」の一言は、「男性が食べても美味しいチョコなんだ」「男性が食べてみたくなるチョコなんだ」と強く印象に残りました。
そして実際に食べてみると濃厚で、珈琲にも紅茶にも合うお味。仕事中にも休憩にも良いパートナーになってくれました。
今では、男性も喜んでくれるチョコとして、私たちも手土産に活用しています。
個別包装だから食べやすく・分けやすい
2つ目の理由は、一つひとつ包装されているから分けやすいことです。
チョコレートが嫌いな人は滅多にいません。配れば途端に皆が笑顔になります。会話も弾むので職場には最高のコミュニケーションツールになります。
中でもガレーのミニバーは1本が約12gなので、分けやすいちょうどいいサイズなんです。
また、ガレーのパッケージは気品がありますから男性が自分用に気にせず購入できるデザインなのも良いですね。
なので是非、あなたにまず召し上がってみてほしいと思います。
1箱に6種類入っていますから食べ比べてみて、「ダークよりも意外とミルクの方が男性の自分でも食べやすかった」などちょっとした感想も添えてプレゼントしてみて下さい。
チョコだけじゃなくあなたの一言も、素敵な印象としてきっと相手に届くはずです。